心理学ってどうやって習うの?

皆さんは心理学について学んだことってあるでしょうか?ここで「学んだことがあります!」と答える人はあまり多くないかと思います。そもそも「心理学」ってなに?という人もいるかもしれません。なかなか普通に生きているだけでは心理学を学ぶ機会なんてそうそうないですよね。ですが教員免許が取れる大学や教職についての専攻がある大学ではほぼ確実に心理学の授業が開講されています。と、いうのも教員になるのに心理学が必修だからなんですね。なので心理学をやってみたい、という人はそれらの大学を探してみるといいかもしれません。

心理学ってどんなことを学ぶの?

「心理」学というくらいですから、心理学では人間の心理について学びます。しかし心理を学ぶといっても他人の心を読めるようになる方法とか、そういったことを学ぶのではありません。それよりはどちらかといえば「なぜそのような行動をするのか」という分析が主になってきます。人の心を読めるようにはなりませんが、知識として知っておくことで他人の行動の理由がわかったりして、面白いかもしれません。友達の機嫌が悪かったりするときに分析してみてはどうでしょうか。

心理学には実際にどんな例があるの?

心理学ではたとえば「適応機制」なんてものを習います。適応機制とは欲求に対して生じた反応の数々のことです。たとえば「仲間に優れた人物がいると、自分も他者に対して優越感を持つ」。これは「同一視」という適応機制で、自分にとって重要な他者の外見や特性を手本として、部分的・全体的に自己を変えようとすることを言います。適応機制にもたくさんの種類がありますから、ここですべてを紹介することはできませんが、他人の心理を分析することに興味を持った人は、ぜひ大学で心理学を専攻してみてはいかがでしょうか。

心理学の大学では心理学を詳しく学ぶことが出来ます。しかし、相手の心を読むことが出来るようにはなりません。